Ajna / アジュナ

第6チャクラは「アジュナ」と呼ばれ、眉間あたりに位置しています。
別名は「第3の目」。
神経系や感覚などに関係しており、活性化することで「直感力」が高まり、「叡智」を授かることができると言われています。

頭であれこれ考えてしまい、ときめきに鈍感になっている方は、第6チャクラのバランスが崩れているかもしれません。
対応する要素は「エネルギーと物質に分解する前の原子の雲」、カラーは「パープル」、花弁の数は「2」、ビジャ・マントラは「Om／オーム」。

Anahata / アナハタ

第4チャクラは「アナハタ」と呼ばれ、心臓のあたりに位置しています。
ハートに対応しており、活性化することで自分には愛される価値があることを感じられるようになり、周囲にも「無条件の愛」を与えることができるようになると言われています。

愛がわからない人、孤独を感じている人は、アナハタのバランスが崩れているかもしれません。
対応する要素は「空気」、カラーは「グリーン」、花弁の数は「12」、ビジャ・マントラは「Yam／ヤム」。

Manipura / マニプラ

第3チャクラは「マニプラ」と呼ばれ、おなかのあたりに位置しています。
「意思」や「行動」を司っており、活性化することで「エゴ」から開放され、本来の「力」を取り戻すことができると言われています。

マニプラのバランスを整えることで、自尊の念が高まり、本当の自分に自信が持てるようになるとも。
対応する要素は「火」、カラーは「イエロー」、花弁の数は「10」、ビジャ・マントラは「Ram／ラム」。

Swadishthana / スワディッシュターナ

第2チャクラは「スワディッシュターナ」と呼ばれ、仙骨のあたりに位置しています。
「感情」と関係しており、活性化することで「人間関係」が改善されたり、「創造力」が育まれると言われています。

また、性的能力とも関わりがあり、バランスを整えることで本来の魅力が高まり、生きる喜びを感じられるようになるとも。
対応する要素は「水」、カラーは「オレンジ」、花弁の数は「6」、ビジャ・マントラは「Vam／ヴァム」。

Mooladhara / ムーラダーラ

第1チャクラは「ムーラダーラ」と呼ばれ、会陰のあたりに位置しています。
「ムーラダーラ」は、サンスクリット語で「根を支える」という意味があり、大地とのつながりを感じさせる重要なチャクラです。

人間の根本的な「欲求」と関係しており、活性化することで生存能力が高まると言われています。
また、心身の安定とも関わりがあるため、不安を感じやすい方はムーラダーラのバランスが崩れているかもしれません。
対応する要素は「土」、カラーは「レッド」、花弁の数は「4」、ビジャ・マントラは「Lam／ラム」。

ルドラクシャ・5面（ジャワ産）

５面のルドラークシャ（金剛菩提樹）は、カーラーグニ（世界を燃やし尽くす炎）と呼ばれるルドラの姿です。

アグニ（炎）は、属性を浄化するように、５面のルドラークシャはジーヴァ（個人）の欠点や悪徳を修正・純化し、そしてあらゆる生命の主であるパシュパティ神の御姿を得て、動物的性質から自由になるといわれます。５面のルドラークシャを身につけることで、その人の心は平安に満ちあふれるとされます。
また、５面のルドラークシャは、すべてのチャクラに作用する力があるとされます。

５面ルドラークシャの特徴
・対応する神 : ルドラ（シヴァ神）
・支配する惑星 : 木星
・木星に対応のメンタル面 : 平安、調和、知性
・木星に対応の利益面 : 目的達成、名声、富、権力、五大欲望の減少
・対応するマントラ : 「オーム・フリーム・ナマハ」あるいは「オーム・ナマ・シヴァーヤ」

原産国：ジャワ産
サイズ：約10mm（高さのサイズになります。幅のサイズは、高さ＋約１mmとなります）
※天然物ですので、ビーズの色は画像と異なる場合がございます。

※ルドラークシャ（金剛菩提樹）の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。

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